では、3つのリスクが発生したときは、どうしたらいいのでしょう。こういったリスクを軽減する方法はただ1つ。「借入元本の一部繰上げ返済」で、できるだけ借金を減らすしか方法はありません。そのときに、借金の総額が大きく影響してきます。たとえば、金利か上昇したときに2億円の借金を抱えている人が200万円の繰上げ返済をしてもあまり効果はありませんが、2000万円の借金ならば200万円繰上げ返済すれば、金利上昇分のリスクをかなり減らせます。これが無理な借金をしてはいけない大きな理山です。また、市場金利が上昇するときは、景気も回復しているときなので、都内の物件であれば家賃の上昇も期待できます。